昨晩みた夢の中で起こったできごとを詳しく教えて下さい。
一言で言うと私が三輪秀次くんに告白する夢を見ました。
まあ夢なんでご都合展開というかむちゃくちゃなところがありますが思い出せる限り書かせていただきますね!!!!
既に恥ずかしすぎて傷負ってるんでトリオンめっちゃ漏れてますけど気にしないでください。
夢は私が三輪くんにラブレターもどきを書いているところから始まります。いかにもラブレターというものではなくて、実は私三輪くんのこと好きなんだよ的なことを臭わせている文章(ご都合展開その一)を書いてたところに、
「何をやってるんだ?」
三輪くん登場。そしてあろうことか私の隣に座って書いていたラブレターもどきをまじまじと見てきます。でも私は三輪くんより一枚上手なので、ラブレターもどきを見られても動じません。
「なんだと思う?」
私の問いかけに三輪くんはラブレターもどきをめっちゃ真剣に読み始めます。三輪くんの文字を追う視線を見ながら「そこは核心に触れるところなんだけどな~気づかないかな~」とドキドキしながらも三輪くんのおニブさに愛しさが増す私。三輪くんの眉間の皺が深くなるのを見て「あ、これは分かってないな」と思ったら三輪くんも「なんだこれは?」と訝し気に呟いたのでぽろっと口走ってしまいました。
「三輪くんのことが好きってこと」
「!」
「私、三輪くんのことが好き」
肘をついて手の甲を顔に添えて、三輪くんへの愛しさが溢れた穏やかな表情(当社比)で想いを告げます。このときの私は現実の120%くらい色気あったと思う(ご都合展開そのニ)
突然の告白に三輪くんはばっと顔を上げて目を丸くして私を見つめます。
「・・・・す・・・」
「好きとか何を言ってるんだ」と言おうとしたのでしょうか。私は黙って三輪くんの言葉を待ちましたが三輪くんの口からはそれ以上言葉は続きません。目を泳がせてみるみるうちに顔が真っ赤に染まっていきます。林檎にも負けないくらい真っ赤な顔で目が泳ぎまくってます。かわいい。とくかくかわいい。こんな三輪秀次が存在していいのかというレベルでかわいい。
告白の返事よりも目の前の三輪くんがかわいくて仕方なくて心の中では「めっちゃかわいい!!!!!!!!」って叫んでるんですけど、一枚上手な感じは崩したくなくて穏やかな笑み(当社比)で三輪くんを見つめていました。ここのシーンの体感時間10分はあった。
ちなみにこのときの私はこんな三輪秀次を見れたことの嬉しさと満足でいっぱいで、しかも三輪くんの動揺っぷりに「さすがにここで返事はもらえないよね~そうだよね~」とすぐに告白の返事をもらうことは期待していなかった様子。
ここで一旦目が覚めますが、「え!?私三輪くんに告白した!?マジか!?ていうか三輪くんめっちゃかわいかった!!!!」と寝ぼけた頭で興奮してる内に寝ます。そしてなんとその続きを見ます。
告白の翌日くらいに放課後の教室掃除の担当が私と三輪くんだということが黒板に書かれているのを見つけます。ちなみに黒板に書かれていたのは「私のリアルな下の名前・三輪」でした。何で私は下の名前なんだってちょっと思いました。正直「三輪リアルな下の名前」だと思って動揺しました。
そしてどうやら私と三輪くんは同じクラス、というか同い年だったらしいことがここで判明(ご都合展開その三)
私と三輪くんの名前をぼんやり見ながら「あ、じゃあこのときに告白の返事聞こう」とわりと呑気にそんなことを考えます。三輪くんとは告白してから会話してませんが、三輪くんはいつもの落ち着いた表情で黒板に並んだ二人の名前をじっと見ていました。
そして放課後。私と三輪くん以外誰もいない教室で、ロッカーからモップを取り出す三輪くんを見ながら「どのタイミングで切り出そうかな~」と箒の柄の先で重ねた両手に顎を乗せて考えていると、ふと近くの机の上に置いてある紙を見つけます。
その紙には黒板に書いてあった教師掃除の担当割がそのまま書かれており、「ごめん、あと3ペア追加するの忘れてたfromきつねダンスの管理人」とメモが残されてました。
「私と三輪くんの他にも人くるんだって。でも遅いね」
「・・・・そうか」
そう言った三輪くんは私の顔を見ることはありませんでしたがわりと落ち着いているように思えました。私は「マジか~じゃあ早く返事もらわなきゃな~」と思いながらも特に焦るわけでもなく、どうやって切り出そうか考えてるところで目が覚めました。
残念ながらこのときは最初に目が覚めたときよりもかなり頭が冴えていたうえに、真っ赤な顔の三輪くんがかわいすぎて告白の返事よりもそんな三輪くんを見れたことに対する嬉しさと興奮冷めやらぬ状態だったのでもういいやってなって起きました。
改めて振り返ると、三輪くんの返事もらいたかったな~というよりもあんなかわいい三輪くんが見れただけで最高なので告白しただけで満足してる感半端ないんですけど、ほんっっっっとに三輪くんかわいかったです。それだけお伝えできたら十分です。
三輪秀次が幸せになるなら結ばれる相手は私じゃなくていいしむしろ三輪秀次が自分で選んだ相手と幸せになる様を見届けたい、とずっと思ってたんですけどそうじゃなかったらしい。どうやら私は三輪秀次と幸せになりたいらしい(一番驚いてるのここ)夢ってコワイ。
あ、ちなみにこれフリー素材なので続き書いてくださる方募集しm(トリオン切れによりベイルアウト)
まあ夢なんでご都合展開というかむちゃくちゃなところがありますが思い出せる限り書かせていただきますね!!!!
既に恥ずかしすぎて傷負ってるんでトリオンめっちゃ漏れてますけど気にしないでください。
夢は私が三輪くんにラブレターもどきを書いているところから始まります。いかにもラブレターというものではなくて、実は私三輪くんのこと好きなんだよ的なことを臭わせている文章(ご都合展開その一)を書いてたところに、
「何をやってるんだ?」
三輪くん登場。そしてあろうことか私の隣に座って書いていたラブレターもどきをまじまじと見てきます。でも私は三輪くんより一枚上手なので、ラブレターもどきを見られても動じません。
「なんだと思う?」
私の問いかけに三輪くんはラブレターもどきをめっちゃ真剣に読み始めます。三輪くんの文字を追う視線を見ながら「そこは核心に触れるところなんだけどな~気づかないかな~」とドキドキしながらも三輪くんのおニブさに愛しさが増す私。三輪くんの眉間の皺が深くなるのを見て「あ、これは分かってないな」と思ったら三輪くんも「なんだこれは?」と訝し気に呟いたのでぽろっと口走ってしまいました。
「三輪くんのことが好きってこと」
「!」
「私、三輪くんのことが好き」
肘をついて手の甲を顔に添えて、三輪くんへの愛しさが溢れた穏やかな表情(当社比)で想いを告げます。このときの私は現実の120%くらい色気あったと思う(ご都合展開そのニ)
突然の告白に三輪くんはばっと顔を上げて目を丸くして私を見つめます。
「・・・・す・・・」
「好きとか何を言ってるんだ」と言おうとしたのでしょうか。私は黙って三輪くんの言葉を待ちましたが三輪くんの口からはそれ以上言葉は続きません。目を泳がせてみるみるうちに顔が真っ赤に染まっていきます。林檎にも負けないくらい真っ赤な顔で目が泳ぎまくってます。かわいい。とくかくかわいい。こんな三輪秀次が存在していいのかというレベルでかわいい。
告白の返事よりも目の前の三輪くんがかわいくて仕方なくて心の中では「めっちゃかわいい!!!!!!!!」って叫んでるんですけど、一枚上手な感じは崩したくなくて穏やかな笑み(当社比)で三輪くんを見つめていました。ここのシーンの体感時間10分はあった。
ちなみにこのときの私はこんな三輪秀次を見れたことの嬉しさと満足でいっぱいで、しかも三輪くんの動揺っぷりに「さすがにここで返事はもらえないよね~そうだよね~」とすぐに告白の返事をもらうことは期待していなかった様子。
ここで一旦目が覚めますが、「え!?私三輪くんに告白した!?マジか!?ていうか三輪くんめっちゃかわいかった!!!!」と寝ぼけた頭で興奮してる内に寝ます。そしてなんとその続きを見ます。
告白の翌日くらいに放課後の教室掃除の担当が私と三輪くんだということが黒板に書かれているのを見つけます。ちなみに黒板に書かれていたのは「私のリアルな下の名前・三輪」でした。何で私は下の名前なんだってちょっと思いました。正直「三輪リアルな下の名前」だと思って動揺しました。
そしてどうやら私と三輪くんは同じクラス、というか同い年だったらしいことがここで判明(ご都合展開その三)
私と三輪くんの名前をぼんやり見ながら「あ、じゃあこのときに告白の返事聞こう」とわりと呑気にそんなことを考えます。三輪くんとは告白してから会話してませんが、三輪くんはいつもの落ち着いた表情で黒板に並んだ二人の名前をじっと見ていました。
そして放課後。私と三輪くん以外誰もいない教室で、ロッカーからモップを取り出す三輪くんを見ながら「どのタイミングで切り出そうかな~」と箒の柄の先で重ねた両手に顎を乗せて考えていると、ふと近くの机の上に置いてある紙を見つけます。
その紙には黒板に書いてあった教師掃除の担当割がそのまま書かれており、「ごめん、あと3ペア追加するの忘れてたfromきつねダンスの管理人」とメモが残されてました。
「私と三輪くんの他にも人くるんだって。でも遅いね」
「・・・・そうか」
そう言った三輪くんは私の顔を見ることはありませんでしたがわりと落ち着いているように思えました。私は「マジか~じゃあ早く返事もらわなきゃな~」と思いながらも特に焦るわけでもなく、どうやって切り出そうか考えてるところで目が覚めました。
残念ながらこのときは最初に目が覚めたときよりもかなり頭が冴えていたうえに、真っ赤な顔の三輪くんがかわいすぎて告白の返事よりもそんな三輪くんを見れたことに対する嬉しさと興奮冷めやらぬ状態だったのでもういいやってなって起きました。
改めて振り返ると、三輪くんの返事もらいたかったな~というよりもあんなかわいい三輪くんが見れただけで最高なので告白しただけで満足してる感半端ないんですけど、ほんっっっっとに三輪くんかわいかったです。それだけお伝えできたら十分です。
三輪秀次が幸せになるなら結ばれる相手は私じゃなくていいしむしろ三輪秀次が自分で選んだ相手と幸せになる様を見届けたい、とずっと思ってたんですけどそうじゃなかったらしい。どうやら私は三輪秀次と幸せになりたいらしい(一番驚いてるのここ)夢ってコワイ。
あ、ちなみにこれフリー素材なので続き書いてくださる方募集しm(トリオン切れによりベイルアウト)
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てんな